アラフィフ主婦の頑張る日常

慌ただしい日常でも時間は作れる

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

成績平均点以下中学生の参考書の選び方ポイントとおすすめ参考書

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

 

本屋さんにはたくさんの参考書がありますよね。

何を選んだらいいかわかりますか?

買うだけ買って満足して

使わないことだってよくある話です。

私の参考書選びは

勉強しない中学生にピッタリな参考書はないか?

成績の悪い中学生でもわかりやすい参考書はないか?

成績平均点以下の中学生でも役に立つ

参考書選びのポイントを押える話です。

おすすめ参考書も紹介します。

成績上位を狙う話ではありませんので悪しからず。

 

中学生に参考書は必要か

結論から言うと、参考書は必要です。

必要な理由は成績の良し悪しで違います。

成績のいい子は

基本の問題は覚えていて当たり前の状態で

さらに応用問題を身に付けるために必要な参考書。

 

我が子みたいに定期テスト平均点以下の子は

とにかく基本を身に付けることができるために参考書が必要です。

 

自分の子どもに必要な参考書を適切に選びたいですよね。

 

定期テスト平均点以下の子の参考書選びのポイント

参考書選びのポイントは2つ

①勉強嫌いでもなんとか理解できる見やすさ

②ポイントだけがギュッと詰め込まれているもの

 

目的は基本問題ができることですので、

応用問題などの難しい問題は載っていなくていいくらい。

各章の1番最初のページ(基本のまとめページ)を見てください。

そのページを見てわかりやすくまとまっていればOKです。

 

英語おすすめの参考書

英語は「教科書ガイド」がおすすめです。

見開きに左に本文。

右に和訳と本文から抜粋したポイントの英文と解説。

下の方に英単語。

という構成です。

本当は本文全部覚えたいところなんですが、

我が子にはムリムリ!!

なので右ページの本文から抜粋したポイントの英文だけ覚えます。

単元の基本文法と熟語が含まれる文章を最低限身に付きますよ。

ユニットごとに見開き1ページのテストがあるので

それで力試しをすることもできます。

これだけでもちゃんと覚えていれば

平均点は取れると思います。

(ちゃんと覚えていないので平均点とれない我が子)

 

理科おすすめの参考書

理科は今年度に入ってから参考書を使っています。

たまたまお古をもらったのですが

これがすごく使いやすいのでおすすめです。

「教科書トレーニング」

理科は実験の絵やグラフなどが多いです。

生物分野も絵や表が大事。

これがそもそも見やすくないと理解できない!

(そのせいじゃないかもしれないけど)

教科書トレーニングは

ポイント解説ページ・基本問題・得点アップ問題の3ステップ。

我が子は得点アップ問題はやりません。

というか、そこまでやる余裕がない(たどり着けない)

ポイント解説ページが

解説しながらも穴埋め形式になっているので

YouTube先生に教わった後に穴埋めして覚えています。

新学期は進みが遅いので

理科はこれで予習をしています。

 

社会おすすめ参考書

「出るナビ」がおすすめ。

ポイントのさらにポイントだけギュッと詰まっていて

せめてこれだけは覚えて!!って感じ。

それでも自分もしくは親がこれだけのポイントを絞るのは大変。

だからとっても助かっています。

我が子は英語・数学・理科中心にやっているので

社会はおろそかになっているんです。

(国語は捨ててる)

だって、やる気ない・勉強したくない・覚えが悪い

そんな子に5教科同じくらい勉強させるのはムリです。

社会は学校の問題集ですら難しいレベル。

なので「出るナビ」に載ってるやつしか覚えません。

これでも全部完璧に覚えたら平均点には近づけると思います。

完璧に覚えたらね・・・。

 

数学は?

数学は学校の問題集で十分です。

その基礎問題をとにかくひたすら繰り返しやらせているので

参考書は使っていません。

 

まとめ

中学生に参考書は必要です。

平均点もとれない我が子ですが

そういう子にも合う参考書を選びましょう。

我が子の場合は、英語と理科で参考書をフル活用しております。

2つのポイントに絞って選んでみてください。

kocomeru.hatenablog.com

kocomeru.hatenablog.com

kocomeru.hatenablog.com

kocomeru.hatenablog.com