東山動植物園に行ってきました。
久々に行ったら獣舎がいろいろと新しくなっててびっくり。
昔は寂れた印象でしたが
イマドキの動物の生態がよくわかる造りに進化していました。
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小さい動物中心に紹介してみます。
小さな動物も負けてない!みどころ満載
オグロプレーリードッグ
北園で大アリクイとかバイソンを眺めて歩いていたら
急に可愛い動物に巡り会いました。
オグロプレーリードッグ
チョコチョコ素早く走り回る姿が見れる造りになっています。
上の方に登ってくれたら
下からプレーリードッグが眺められるレア感。
それを待つのは暑過ぎて諦めましたけどね。
バイソン見た後なので余計に可愛く見えました。
レッサーパンダ
2021年3月に新しいレッサーパンダ舎ができていました。
知らなかったなあ。
本園のライオンの向こう側(説明下手)。
屋外でも屋内でも遊ぶ姿が見られます。
本当にぬいぐるみみたいにコロコロふさふさしてます。
しばらく見てても飽きません。
可愛すぎです。
屋内と屋外を結ぶ丸い筒をしばらく行ったり来たりしてくれる
ファンサービスっぷり。
この後2頭同時に2本の筒を行ったり来たりしてくれました。
「可愛い〜」と思わず歓声が上がるほどです。
カンガルー
レッサーパンダよりも手前にいます。
鹿の隣。
トラ舎の真向かいなので
大人気のトラ舎に比べて人はまばら・・・。
でも見応えはあるんですよ!
いい感じでしょ。
キリンは休憩ポイント
小さい動物ではありませんが
キリンの前にはベンチがたくさんあるので
休憩ポイントとしてオススメです。
歩き回った疲れた足を休めながら
のんびりしているキリンを眺めましょう。
ペンギン・シマウマ
ペンギンも可愛いです。
岩場にいる姿と泳いでいる姿と眺めることができます。
フンボルトペンギン。オウサマペンギン・キタイワトビペンギンなど
昔は市民プールみたいなペンギン舎でしたが
ずいぶん立派で自然に近い形になりましたね。
近くで見られるのでお子さんたちもワイワイ楽しそうでした。
シマウマもひっそりと
ライオン舎に行く途中に
「シマウマじゃん」的な感じの距離です。
爬虫類
スカイタワーの向かい側に
自然動物館という建物があり
蛇やカエル・トカゲ・ワニなどの展示があります。
屋内なので若干涼しい。
爬虫類 両生類が大丈夫ならどうぞ。
トカゲも暑そう(知らんけど)
お食事タイムを見るのもいい
動物を見て回るだけでも
学べる展示がたくさんあるので楽しめるんですが
お子さんが小さい場合は
動物の知識よりも実際を見るのが1番。
主要な動物の食事タイムがホームページにアップされているので
行く前にチェックしてみてください。
キリンやライオン・コアラやアシカなどが見られます。
暑いと動物があまり動いていないので
食事タイムを見ることができるといいですよね。
まとめ
トラやゴリラ・ゾウなど大きい動物ももちろんですが
小さな動物も人気ですよね。
東山動植物園はたくさんの動物がいますので
見逃さないように場所をチェックしてみてください。
食事タイムに合わせて順番を決めるのもいいかもしれません。
ぜひ親子で行ってみてください。