ヘチマたわしの魅力にどハマりしています。
超簡単な方法でヘチマたわしを作っちゃおう!!
まずはヘチマたわしの魅力から
↓
無事にヘチマを収穫して
まずは煮る方法でたわし作りに挑戦!!
3つ収穫して
2つは煮て作りました。
30分煮るという作業
皮をめくってから干すという作業
簡単だけどもっと簡単にできないのかな?
もう1本は自然乾燥法で
ヘチマたわしを作ってみました。
この間収穫したヘチマ
303グラムのヘチマを
しばらく干してみました。
雨の日は室内に入れて過保護に。
数日でぺこっと凹んできた。
さらに数日後
天気が良かったので1日天日干し
翌日
あっという間に茶色く変色。
重さは60グラム
めっちゃ軽くなってます。
振ると一部は隙間が空いているような感覚。
う〜ん、まだちょっと早いのか?
気になっちゃったので剥がしてみました。
どうなの?
なんか繊維がまだ張り付いていて
めくると細かい繊維が崩れそうな感じ。
そしてやっぱり一部分がまだ湿ってました。
一応めくれるけど
ベタっとしたものがついています。
もう数日乾燥させるべきだったかな。
煮て作ったときは
種がまだ白かったですが
乾燥させたら
黒くなりました。
鼓のようにポンポン叩くと
種がとめどとなく出てきます。
キリがない。
濡れている部分があるので
皮をめくった状態で
天日干ししてみました。
いい感じに乾燥されました。
湿っていた部分も大丈夫。
匂いもしませんよ。
でも天然素材で販売している
みたけ齋藤商店さんのヘチマたわしに比べたら
全然仕上がりが違います。
見た目はわからないかもですが
柔らかさが違います。
私が作った初めてのヘチマたわしは硬い。
まあ、どうせ水に濡らして使うんだからいいけど。
ヘチマを育てるのはちょっと・・・
という方は、ヘチマを買ってみたらどうでしょう?
まとめ
ヘチマたわしを初めて自分で作りました。
煮る方法と乾燥させる方法
どちらも簡単ですが
乾燥する方が手間がかかりませんでした。
振るとカラカラ音がするくらい
乾燥させた方がいいです。
私はちょっと早かった。
種がたくさん取れたので
また来年も挑戦したいと思います。