いろいろな用途に使えるマスキングテープ。
みなさん収納や持ち運びって困りません?
マステをそのまま持ち歩くと
結構かさばるから
何種類も待ち歩けませんよね?
カバンにコロンと入れておくと
マステの側面にゴミがついたり
そういうこともありませんか?
(ズボラな私だけですか?)
そんな悩みを解決するグッズを紹介します。
マスキングテープって持ち歩きにくい
最近は色々なマステが売ってます。
1つ直径4センチくらいありますよね?
それを筆箱に入れると
かさばってパンパン。
かといって
カバンに直接入れると
側面に埃がつく。
そして何より
持ち歩いて使う頻度はそんなに多くない。
でも、ちょっとした時に
あー、マステがあったらなって思うんです。
マステの使い方
みなさん、マステはどういう時に使いますか?
紙袋を閉じる時
封筒を閉じる時
メモを貼る時
が一般的かな?
それだと家で使うので
持ち歩く必要はない。
私は
手帳のスケジュールに
目印としてちょっと貼ったり
付箋がわりに使ったり
本やノートと一緒に使うことが多いです。
そう言う時のために持ち歩きたいわけです。
紙に貼ってもすぐ剥がせるので便利。
マスキングテープの持ち歩き方
KITTA
マスキングテープを持ち歩くには
とにかくかさばらないことが基本。
最初から切れていて
平坦な状態のKITTAなら
筆箱にもすんなり収まります。
Bobbin
コクヨから発売されている
くるくるするfだけで
簡単綺麗に
ボビンテープが作れる商品。
ミシンのボビンみたいに
マスキングテープのボビンが作れるんです。
好きなマスキングテープを
コンパクトに持ち歩くには最適です。
欠点は
マスキングテープの幅が決まっていることかなあ。
持ち歩くにはBobbinnが最強
コクヨのBobbin
持ち歩くには最強です。
コマキキと言われる
ボビンを回す機械と
ボビン芯
プチカッター
があれば可愛く持ち歩くことができます。
対応しているマスキングテープは
幅が15ミリ
直径50ミリ以下
真ん中の芯の部分の幅が
18ミリ〜40ミリ
最近はいろんな幅のものが出ているので
少し太めのマスキングテープは
対応していないのが残念。
オーソドックスなものなら大丈夫です。
コマキキはこんな感じ。
小さいフォルムがなんとも可愛い。
ボビン芯にマスキングテープを少し巻いて
コマキキに装着したら
クルクルと巻いていくだけ。
この巻く作業。
文房具好きにはたまらない。
いつまでも巻いていたいわ〜
ギリギリギリギリというアナログな音が
私には心地いいんです。
巻き終わったら
プチカッターに装着して
持ち歩ける状態にします。
カッター付きケースの方が
見た目は可愛いんですが
全部揃えると
まあまあな値段するので
私はプチカッターで我慢しています。
まとめ
マスキングテープを持ち歩きたい!
っていう場合は
KITTAかBobbin
私のおすすめは
断然Bobbin
好きな種類のマスキングテープを
持ち歩くことができるし
ボビン芯に巻くアナログ作業が
なんとも心地いいんですよ。
小さくなったマスキングテープを
机の上に置いて
作業するのが楽しくて
充実しています。
ぜひやってみてください。