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ジブリの大倉庫には何がある?絶対見ておくべきポイントはコレ!

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2022年11月にジブリパークがオープンしましたね。

もう行きましたか?ジブリ好きな方は絶対行くべき!

ジブリパークの中でもメインはジブリの大倉庫です。

やっとこの春に行くことができました。

気になるのは中身ですよね?

ジブリの大倉庫ってどんなところ?

 

ジブリの大倉庫とは?

第1期開園の現在は

ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」

この3つをチケットがあれば見に行くことができます。

メインはジブリの大倉庫」ですね。

ジブリの大博覧会と言われているように

数々のジブリの作品がぎゅっと詰めこまれた施設なんです。

床から壁から天井から全てのものがジブリ仕様。

どこにいてもジブリの世界観を感じられるそんな場所です。

絶対最初に行ったほうがいいですよ。

比較的チケットは取りやすいですのでオススメです。

チケットについてはこちら↓

 

kocomeru.hatenablog.com

 

ジブリの大倉庫は何がある?

一歩施設には入ったらもうジブリの世界に飛び込んだ気分になれます。

本当に秒でジブリ感。

写真はお土産と子どもが遊ぶエリア以外は基本OK。

中央階段

オープンの時によくテレビで見た中央階段。

青や黄色などカラフルなタイルでできた階段です。

なんとなくポニョの世界感を感じました。

隠れまっくろくろすけもいるんですよ。

探して見てくださいね。

天窓の下には有名な「空飛ぶ巨大な船」が上下にゆっくり動いています。

いくつもの味のある建物が見えるので

あれはなんだろう?何があるんだろう?

ってワクワクする階段です。

なりきり名場面展

階段に行く手前の建物にあります。

いきなりずらりと行列ができていたのですぐにわかりました。

ジブリの大倉庫」のみんなの目当てはこれです。

ジブリパークに行ってここに行かない者はいない(笑)

ジブリの中の13作品14コーナー。

ジブリ作品の登場人物になりきって写真が撮れるんです。

有名なのは「千と千尋の神隠し」に登場する「カオナシ

海を走る電車にカオナシと並んで座れるんですよ。

千尋」になりきってみてください。

カオナシが1番並んでました。

紅の豚」の戦いシーン、魚の波の上を走る「ポニョ」

シータが空から降りてくるシーン。

個人的には「平成狸合戦ぽんぽこ」の

作戦会議に参加できるのが面白かったですね。

これはあのシーンだねって話しながら回るのも楽しいです。

 

天空の庭

天空の城ラピュタ」に登場するロボット兵がそびえ立っています。

苔や蔦まで完璧に再現されていて感動します。

作品の中では実感しにくい大きさを体感できるんですよ。

にせの館長室

千と千尋の神隠し」の湯婆婆の執務室。

階段を登っている最中に「油」の旗が見えてくるので

湯婆婆がいるんだ!ってすぐにわかりました。

湯婆婆が契約書にサインをしています。

書類が宙を舞っているところを忠実に再現。

千尋のサインがある契約書を見つけてみてくださいね。

ちゃんと「頭」も転がっていますよ。

式紙ハク湯バードなどとっても細かいところまで再現されているので、

ゆっくりと隅々まで観察して発見してください。

発見した時はとっても嬉しいですよ、ワクワクしますね。

ネコバスルーム・子どもの街

となりのトトロ」の世界観に入り込める場所。

ここは写NGでした。

ここでしか会えないネコバスはもちろん

トトロも待っています。

小さいお子さんでも安心して遊べます。

テレビで見たあのトトロと一緒に遊べるなんて。

きっとお子さんは大喜びですよね。

スタジオジブリのある小金井市の古い街並みをモチーフに作られています。

七国山行きの可愛いバスもあります。

大人も見ているだけでほっこりする空間でした。

床下の家と小人の庭

借りぐらしのアリエッティの世界です。

自分が小人になった気分で回れます。

ホチキスの芯や釘で作った足場やアリエッティの部屋。

小人には大きく見える鉛筆やびんなど人間の使っている道具が

映画そのまま展示してあります。

レシートや電池、クリップなどなどあげればキリがない可愛い世界。

扉がクレヨンのケースだったりテンション爆上がりの空間でした。

庭に出ると、たんぽぽやツユクサなどの植物が登場。

小人から見るとこんなに大きいんだー。

大きな昆虫も覗いてました。

あんまり細かくネタバレするとつまらないかも。

自分で発見する楽しみもあったほうがいいですね

転がっている透明な瓶に入って写真が撮れるスポットも。

この空間の写真を撮るときは、人も一緒に写してくださいね。

ただ写真撮るだけだと、小人の世界観が伝わりにくいです。

そして絶対「借りぐらしのアリエッティ」を見てから行きましょう!

映像展示室オリヲン座

三鷹の森ジブリ美術館でも上映されている短編アニメーションの上映室。

入場とともにチケットがもらえますよ。

時期により作品は異なりますので、次来たときは違う作品が見れるかも。

残念ながら、私は時間がなさすぎて見ることができませんでした。

三鷹の森で見たときは、

ジブリ作品の細かな部分に焦点を当てて作られた

アニメーションの面白さに魅了されました。

ここでしか見れない特別な気分も味わえるのでぜひ見てください。

南街

何の作品のどこっていう設定はないみたいなんですが、

なんとなくジブリっぽい街並み。

赤提灯が並んでいたり、木の椅子や机が置いてあったり。

自治会の案内板や古いポスターなどが貼られているので

ちょっと懐かしい街にタイムスリップしたみたい。

駄菓子屋や本屋さん、プラモデルの本当の店舗もあります。

館内の南側の細い通路なのですが、

くるくる回ってちょっと疲れた〜って時に

ちょうどいい休憩場所になるんですよ。

 

「冒険飛行団」

名前だけ聞くと何かわかりませんよね?

お土産ショップです。

これを楽しみに来ている人も多いのではないでしょうか?

ジブリパークオリジナル商品がたくさんありますよ。

たくさんありすぎてゆっくり見てると1時間以上かかります。

(大袈裟ではなく本当に)

写真NGなので写真はないですが、品数がすごい!

内容についてはまた別の記事で詳しく書きますが、

あれもこれも欲しくなること間違いなし。

事前に下調べしてある程度買うものをピックアップしておくといいですよ。

ネットで見た時には「これは買わなくていいかな〜」なんて

思っていた商品でも、

実際見てみると「可愛い〜」「欲しい〜」ってなります。

そしてすっごく迷ってしまうので時間がかかるんです。

かなりお金を使ってしまう覚悟で来てください。

チケット代も2000円でまあまあするのに・・・。

 

まとめ

ジブリパークは絶対に行っておくべきスポットです。

その中でも「ジブリの大倉庫」は必見。

館内に1歩足を踏み入れただけでもうジブリ

本当に細かいところまでこだわって作られているので

何回来ても新しい発見があるはず。

ジブリ作品に参加できた気分になる写真館は外せません。

あのシーンの場所だ!なんて作品に思いを馳せながら

ゆっくり堪能してみてください。

個人的には「床下の家と小人の庭」がオススメです。

下調べをしっかりしていくのもよし、

何も知らずに行くのも驚きがいっぱいで満喫できますよ。

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